オンラインカジノ 逮捕者 捕まる 摘発 犯罪 ストマック

オンラインカジノ 逮捕者 捕まる 摘発 犯罪 ストマックについて。

1オンラインカジノ 逮捕
2オンラインカジノの違法性
3オンカジ利用で逮捕をさける

1オンラインカジノ 逮捕

オンラインカジノでストマック氏というYouTuberが配信していたことで逮捕されました。エルドアカジノというところを利用していてですが他の利用者の方でも気になっている方も多そうです。

違法性についてはこちらで解説

そもそもなぜ違法なのかと思っている人も多いと思います。登録前に気になっている人もいますし利用している人が気になっているという人もいると思います。

合法だと言っている人もいますし違法だと言っている人もいますしですがどれも正しい記述というわけでもないです。違法性はどうなのかとなぜストマック氏が逮捕されたのかについて解説していきます。

オンラインカジノの登録者というと日本でも300万を超えるほどいます。かなりの利用者がいますし99.9%は逮捕もされませんしまれに逮捕されても不起訴で終わっています。

海外のオンラインカジノはまず日本に営業所がないのが当然になっています。営業所のある国ではカジノ運営の許可であるライセンスを取得して運営がされています。

厳しいライセンスでは監査もされていてゲームの公平性や財務状態からも安全であるとはある程度は言えます。もちろんライセンスがないカジノはどこの国が拠点でも違法営業ですので利用してはいけません。

オンラインカジノのライセンスは不正な業者を排除するために信頼の証と発行されるようになったものです。有名なところでマルタ、イギリス、キュラソーなどがあって厳しいと有名です。

監査が厳しいので利用者がオンラインカジノを選ぶ上でまずはどのライセンスを取得しているかで判断することができるようになっています。少なくとも日本ではオンラインカジノを運営するのは違法です。

日本では運営したいからと国に許可を求めても許可は下りないでしょう。競馬やパチンコなどは風営法の中でも例外条項で認められたものです。日本で運営している無許可のギャンブルはすべて違法です。

2オンラインカジノの違法性

日本から海外のオンカジを利用すると違法か違法じゃないかと言われれば賭博罪には違反している可能性は高いです。日本にいるからですがただ胴元と同時検挙の原則があるので法的措置はできない状態です。

そもそも明治時代に作った法律が日本人の海外オンカジの利用を想定しているわけがなくて。むしろ法律を改正しないと同時検挙が原則の賭博罪では処罰ができないというが実際です。

賭博罪には単純賭博罪と常習賭博罪がありますが金品を賭けてプレイすることがあげられます。昼食をかけてゴルフをするなどでは賭博罪は適用されないとしています。

単純賭博罪で50万以下の罰金で常習賭博罪で3年以下の懲役です。普段の生活で賭けマージャンをするとか野球の結果を予想する野球賭博をするなどもありかなり生活に密着したものもあります。

それ以外にも違法パチンコ違法スロットインカジなどが日本の暴力団の資金源になっていることもありそれを止めるために力を入れている可能性があります。

海外のオンラインカジノであってもその取引会社として暴力団が関わっているのではないかという話はあります。オンラインカジノでも日本で運営されているものは違法です。

競馬とか競輪は公営ですしパチンコは公営ではないですが国の許可ががあって警察庁が管理をしています。海外のオンラインカジノは日本d値は認められてませんが海外では合法です。

あとは海外のオンラインカジノが日本の賭博罪では違法であるといって意味があるのかということになります。そんなことを言えばamazonなども日本の許可を得ていないので違法です。

2オンカジ逮捕の事例

少なくとも海外のオンカジは日本に拠点を構えるには風営法を守る必要があるのでメリットがないので作らないと思います。あとは日本政府が許可していない海外サイトを利用してもいいのかです。

他の業種を含めて海外企業のホームページを利用しても違法ではないです通常。それでも警視庁は海外のオンカジを利用するのは犯罪だとしっかりとホームページに掲載されています。

海外のオンカジを日本の警察が逮捕有罪にできないのは当然ですが。利用者もまれにプレイ動画を配信しているYouTuberは逮捕されますが不起訴で有罪になったことはありません。

身内の警察官が海外オンラインカジノを利用している検挙も時々ありますが書類送検どまりになっています。2016年のスマートライブカジノ事件で日本の利用者が逮捕されたときから不起訴にしかなっていません。

これらの情報から考えても警視庁は犯罪としながらも賭博罪では有罪にできないと判断しているから起訴しないのだと判断されます。交通違反は99%有罪になるので犯罪で間違いないですがオンカジは有罪者が一人もいないので犯罪と言っても違和感しかないです。

とりあえず海外のオンカジを利用して納税をしっかりしていれば何も有罪になるようなことはしていないと思います。具体的に海外オンカジの利用者を有罪にする法律はありませんので。

日本でも海外オンラインカジノに入金分のお金を送金する業者が賭博扶助で摘発される事例はありますね。日本に運営があるオンラインカジノは確実に逮捕有罪になっています。

最近ではdora麻雀という賭けマージャンサイトの運営者が逮捕されています。海外でライセンスは得ていたけど運営者は日本で生活していたようですね。

3オンカジ利用で逮捕をさける

それで直近のストマック氏の逮捕になりますエルドアカジノをライブ配信していたことで逮捕です。たぶんストマック氏も略式起訴か不起訴止まりになると思います。

あとはなぜ不起訴にしかしないのに警察は逮捕をするかです。まあ自民党に献金しているパチンコ業界の方々がいて政治家が警察に圧力をかけているのだと思います。

とりあえず海外のオンカジをプレイしてもYou Tubeなどの配信はしないほうがいいです。警察にオンカジをプレイしているのをしられても即座に逮捕されるわけでもないです。

山口県のご給付で同じオンカジに入金していた方がかなりの数で問い合わせがあったようですがとくにお咎めもなかったようですし。ほとんどユーチュバーがたまに逮捕されるのは見せしめですね。

オンカジを利用するにしてもいくつか注意もありますね。ライセンスがないカジノを利用するとその国で違法になって捜査が自宅にまで来る可能性があります。

あとは日本にあるオンラインカジノにはとにかく気をつけないといけません。お金をだまし取る系統のオンラインカジノもありますのでとにかく詐欺には気をつけましょう。

とはいえ大阪にカジノを作るという構想もあります。これによってオンラインカジノの扱いが法的に変わってくる可能性はあると思います。国会のやり取りでは明治時代の法律である賭博罪は改正する気がないとしています。

オンラインカジノについては日本でも検討するという動きはあります。海外のではなくて日本独自のものを法的にOKにしようという動きが維新の党ではあるようです。

1オンラインカジノ 逮捕事例はYouTuberくらい
2オンラインカジノは違法とはいえない状況である
3オンカジ利用で逮捕をさけるには配信をやめる